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牧野光琢の個人ページ
Private page of Mitsutaku MAKINO
研究概要
海に関する社会・生態システム分析の世界大会、
MSEAS 2024横浜大会
の企画。
北太平洋海洋科学機構 (PICES)
で初の社会科学系常設委員会、
Human Dimension Committee(HD COM
)を創設、PICES内での文理融合研究を推進するとともに、大西洋の国際海洋探査評議会(ICES)、
社会科学系部門 (SIHD)
との研究連携を開始。
知床世界自然遺産
科学委員会および海域WG委員として管理計画を立案・評価。
漁業者による漁業管理・浜プランの自己評価・合意形成ツール
「浜の道具箱」の
開発。
国連ESCAPのMPAネットワーク
(NEAMPAN)
への貢献。
農林水産省ODAによるPICESプロジェクト
「FishGIS(H29-31)」
を実施。
国際自然保護連合(IUCN)漁業専門家グループ(FEG)
による「水産資源回復事例集」の分担執筆:北西太平洋の魚種交替現象を例として (http://www.fao.org/3/CA0342EN/ca0342en.pdf)。
環境総合推進費S15
「社会・生態システムの統合化による自然資本・生態系サービスの予測評価(H28-32)」
サブテーマ3(4)の担当。
JSTフューチャー・アースTD-VULSプロジェクト
「貧困条件下の自然資源管理のための社会的弱者との協働によるトランスディシプリナリ―研究(H29-31)」
への参加。
水産学における超学際研究(Transdisciplinary research)の総括論文発表:大分県タチウオを例として(
Open Acces
s)。
国民にむけた水産物持続可能性情報アウトリーチプロジェクト
「SH“U”Nプロジェクト」
。
カナダ国社会科学審議会(SSHRC)プロジェクト
「Community Conservation Research Network Project」
への参加。
東京湾再生官民連携フォーラム
江戸前ブランド育成PT長。
IPBESS アジア太平洋評価
Lead Authorとして共同執筆を担当。
水産庁委託事業「生物多様性に配慮した漁業推進事業・海洋保護区の検証と推進(2013-2015)」の成果を
水産振興
で公開。
日本国農林水産省ODAによるPICES(北太平洋海洋科学機構)研究プロジェクト
「環太平洋圏における里海型漁業管理システム構築事業;MarWeB(2012-2017)」
最終報告書、Advisory Report等の公表。
日本水産学会H24秋季大会シンポジウム「スケトウダラが産まれてから食卓にあがるまで:生態-社会系とその管理」およびPICES(北太平洋海洋科学機構)2012年次大会トピックセッション「
Social-ecological systems on walleye pollock and other commercial gadids under changing environment: Inter-disciplinary approach
」の結果をFisheries Science Vol.80のSpecial Featureとして出版。
北太平洋海洋科学機構人間領域に関する専門部会
(PICES S-HD)
の設立。
和文図書の出版:牧野光琢(2013)
日本漁業の制度分析:漁業管理と生態系保全
、恒星社厚生閣(ISBN 978-4-7699-1454-9)。
IUCN-FEGによる
Science論文「バランスのとれた漁獲」
の提唱と、日本水産学会H25秋季大会ミニ・シンポジウム「選択漁獲は古いのか?! ― Science論文の意義を探る」の主催。
IUCN-FEGによる、漁業管理と生物多様性保全のギャップを埋める本
「Governance for Fisheries and Marine Conservation: Interaction and co-evolution」
の分担執筆。
英国チャールズ皇太子による海洋漁業に関する活動「The Prince’s Charities International Sustainability Unit (Marine Program)」。
国連第一回世界海洋評価
(World Ocean Assessment)
への協力(北太平洋部分)。
沿岸域における漁船漁業ビジネスモデル研究会におけるタチウオ研究。
総合地球環境学研究所・地域環境知プロジェクト
「地域環境知形成による新たなコモンズの創生と持続可能な管理」
ボトムアップチーム。
IMBER HD-WG
英文図書の出版:M Makino (2011)
Fisheries Management in Japan: Its Institutional Features and Case Studies
. Springer
我が国における総合的な水産資源・漁業の管理のあり方
(水産研究・教育機構本部Webpageへ)
資源管理・漁業管理におけるリスク論の適用(水研センター一般研究「資源変動下での漁業管理方策に関する経済的検討」)
資源の大規模変動に適合した漁業管理制度の検討(
農林水産技術会議プロジェクト研究「環境変動に伴う海洋生物大発生の予測・制御技術の開発」
)
資源添加と資源管理に基づいたナマコ生産技術の検討(農林水産技術会議「乾燥ナマコの計画的生産技術の開発」)
コ・マネジメント下における生態系管理の制度分析:(H18科研費企画調査、2007年Pew海洋財団研究プロジェクト)
リアル・オプション理論の数理生物経済学(Mathematical Bioeconomics)への適用
知床世界遺産海域を事例とした順応的海洋保護区設置ルールの開発:(H17科研費基盤B)
漁業管理から生態系管理への拡張に向けた制度・経済分析の課題の抽出
順応的管理の計画立案と定量化(2005年2月23日)
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